パーティションサイズ研究†
No | mount | サイズ | format |
1 | /boot | 1-13シリンダ | ext3 |
2 | swap | 1G | swap |
3 | / | 10G | ext3 |
4 | /tmp | 10G | ext3 |
5 | /home | 残り | ext3 |
- /home 以下には samba とかでガンガンファイル置いたりしてDiskFullを起こしやすいのでシステム領域とは別に切った方が吉
- / 以下は システム領域+アプリ領域で10Gもあれば十分か
- /tmp は突然中間ファイルなど巨大なファイルができることがあるので 10G くらいはほしいところ。それでシステムが飛んでは困るので別にきっておくと安全。(あんまりきにしないなら / と一緒でもいいと思う。)
- swap は積んでいるメモリの2倍(512M なら 1024M)
- LVM は使うと後々大変なので使わずに全部 ext3 で切った方が吉
- ウェブサーバ系は /var/www が意図せず巨大になるので /var/www だけ切るか、/home/www をつくって ln しておくといいかも(もちろん前者の方が安全)
Linux で HDD を増設するとき†
パーティション作成†
fdisk /dev/hdb
n : 新規作成
d : 削除
m : help
p : 現状把握
ラベルをつける†
e2label /dev/hdb1 [newname]
ext3 で format†
mkfs.ext3 /dev/hdb1
fdisk†
全部のつながっているディスクのパーティション一覧を見れる
fdisk -l
mount†
mkdir /mnt/slave
mount /dev/hdb1 /mnt/slave